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Shinshiro City, Aichi Prefecture
Hair & Eyelash Salon

FAQ

フードの付いた服やタートルネックの服は控えていただけると、襟元が汚れにくく、襟足の処理がしやすくなるのでとても助かります。

シャンプーをしても構いませんが、カラー剤やパーマが定着するまで一般的には24時間と言われています。24時間以上空けていれば通常のシャンプーをしても構いません。薬剤の香りが気になる、汗をかいてしまった、頭皮がかゆいなどありましたら、少し軽めのシャンプーをしていただいても大丈夫です。

薬剤の種類が違います 。

美容師免許の有無で、扱うことのできる薬の種類に制限があります。使えるカラー剤の種類が変わると「髪の傷み方」が変わります。

主に下記のような違いがあります。

 

【市販のカラー剤】

一般の方(素人)が使うことを前提に作られています。そのため、 失敗が少ないように設定されています。

 

【美容室のカラー剤】

美容師(プロ)が使うのが前提に作られています。そのため、 様々な色味で、幅広いリクエストにお応えでき、髪のダメージにも合わせられるような設定ができます。

カラー剤をただ髪の毛に付けるだけではキレイな仕上がりにはなりません。

「 なんとなく根元だけ塗る」、とか「なんとなく全体に塗る 」とムラやダメージしか残りません。

髪の毛には、染まりやすい部分と染まりにくい部分があります。塗っている途中から、すでに発色が始まっています。それらを理解し、塗布する範囲を正確に行うことでキレイに仕上がります。

洗浄成分が美容室のシャンプーはアミノ酸系やタンパク質系がメインで、市販のシャンプーは石油系の洗浄成分が主流です。


【美容室のシャンプー】

きめ細かな泡立ちで頭皮の汚れをしっかり洗い上げることができます。また、髪や頭皮の悩みに合わせた成分が使われているものが多いので、より個々に合わせた効果的な毛髪ケア効果が期待できます。

 

【市販のシャンプー】

洗浄力の強いものが多く、髪や頭皮に必要な油分やカラーの色素などを多く洗い流してしまうことがあります。洗浄力の高いものや洗髪に特化したものを使い過ぎると、頭皮や髪への負担になり、抜け毛や薄毛、頭皮の乾燥によるフケといった状態になってしまうこともあります。